自然は眺めながら通り過ぎるだけより、触れて、嗅いで、撮った方が何倍も感じられる。

砂浜で見つけた小さな光。ポケットに中の小さな世界。

生きると言う事を再確認。

カフェの中は明るくて、夜空には微かに雲が残ってて、そんな街に街燈が灯った。

最近コザって無い。

楽しませるという意味が最近ズレていると感じる。楽しむ方も楽しませる方も感性が必要。

こんなに雑多で楽しい商店街は他にない。

近所でよく見かける街の中の凪的風景。

橋渡るのは幾つになっても怖い。

セミの鳴き声と氷アイス。遠い昔の夏休み。

カメラを始めるまで陽なんて気にしたこと無かった。思わず見入った陽。

多分、日本にではここでしか感じられない。mixed race。

3年ぶりに見た雪景色は、やっぱりキレイで、一番乗りかと思った兼六園には既に先客がいて。

実際はもっと明るかったかもしれないし、華やいでいたかもしれない。 でも僕には何となくこんな色に見えた。

夏のそよ風に揺られて日本の音が聴こえてくる。

たまに江戸時代に生きて見たかったと思う。なぜかはわからない。でも今よりも人々がパワフルっぽいと思う。

なぜか風鈴が好きなんです。

歩く人々、街の匂いや音や空気感。僕の周りのに纏わりついてくる全てにおいて生命力の漲りを感じた。